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税理士の選び方
(1) 税理士の探し方
- 1. 知人からの紹介
- 知人が会社を経営していたり、個人で事業を行っていたりすれば、ほとんどの方が税理士と付き合いがあると思いますので、その方から紹介してもらう。これは、知人の紹介であるので一番安心感があるかもしれません。
- 2. 電話帳
- タウンペ−ジ等の電話帳から探す。
これは、インタ−ネットの今の時代あまり現実的ではないのかもしれません。 - 3. インターネット
- 近年は、結構多くの税理士がホ−ムペ−ジを立ち上げております。ホ−ムペ−ジには電話帳と違いある程度の情報も載っており、又、いくつかのホ−ムペ−ジを見ることによって比較もできますので、この方法で探す方が増えてきてはいます。
ただ、ホ−ムペ−ジには、宣伝という側面もあることに注意が必要です。
(2) 税理士の利用
お客様が、税理士に提供を受けたいサ−ビスは、主には次に掲げるようなことだと思います。
- 1. 税務署等への申告
- 1年ごとに、収入や費用を締めて税金を計算し申告書を作成します。
税金の計算は、毎年税制改正があったりするので、結構ややこしく時間もかかるため、特に会社を経営されている方はたいてい税理士に依頼しています。
この税金の申告は税理士しかできませんので、税理士の主要業務であります。 - 2. 記帳代行
- 会社や事業を行っている個人の方に代わり経理業務を代行する業務です。
一般的には、帳簿のみの代行が多いですが、請求書・領収書関係の発行を代行しているところもあります。
比較的少人数経営のお客様が利用されています。 - 3. 会計デ−タ−等のチェック
- 自社で会計ソフト等を使用して記帳を行っている場合に、その会計帳簿・請求書・領収書のチェックを行います。
会計ソフトを使用していても、税制改正等により又は、今ではほとんどの方が消費税を考慮する必要がありますので、チェックする人がいませんと少なからず間違えが出てきます。 - 4. 税務調査
- 税務署の税務調査の際の立会い、その後の税務署との折衝を行います。
税務署の言われるままに税金を納めるのではなく、会社の言い分をいい、税金を納めすぎないようにするため税理士に立ち会ってもらう会社がほとんどです。 - 5. アドバイス
- 税理士は、税金・会計のプロであり毎年の決算等を通じ会社の数字面での状況の把握には強いので、節税はもちろんの事日頃の資金繰りや融資の話など会社を取り巻くさまざまな数字上のアドバイスを行います。
- 6. その他
- 業務案内を参照してください。
税理士に依頼する際には包括的に依頼する事もあるでしょうし、または「決算だけしてほしい。」「自社で会計ソフトを使い処理するので、毎月チェックだけしてほしい。」「記帳代行をしてもらいたいが、試算表などは毎月ではなく3ヶ月に1回でいい。」などのように、依頼する業務を限定してもいいでしょう。
お客様の状況等により税理士にハッキリ伝えるのがいいと思います。
(3) 税理士報酬
税理士報酬は、以前は業界内での内部規定がありほぼ似通った金額でしたが、現在は自由化になりましたので、平均値は下がりつつあります。
現実には、すごく安い値段で仕事を請けておられる税理士の方もおられます。これでやっていけるのだろうかと人事ながら思うときもあります。
税理士事務所のほうから見れば、1社当たりの報酬が安すぎるととにかく件数をこなす必要があるため、1社にだけ時間をとることができなくなります。
実際当所にお移りいただいたお客様の中には、前よりも報酬が上がっておられる方もおられます。
報酬も安いにこしたことはありませんが・・・・・
(4) 最後に
税理士を選ぶには、まずお客様が提供を受けたいサ−ビス及び予算を大体決めておき、何人かの税理士に見積もりを出してもらって選ぶのがいいと思います。
ただし、最後は、実際に会ってから決めてください。もし条件を満たしていても性格が合わなければどうしょうもありません。
基本的には、長いお付き合いになるものですから。
ご不明の点がございましたらお気軽にお問い合わせください。


